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フラワーコーディネータ(Flower Coordinator)
   高橋 規子(タカハシノリコ)
 
小学校の帰り道に、たんぽぽはワタをとばし、おしろい花は種をとり、サルビアは蜜をすって・・と何かしら、花と遊べる環境でした。
けれど好きだなと思った花は、名前が分からない紫色の小花・ブルーの紫陽花、夏の朝顔と渋い花ばかりでした。

これは今でもシンプルな花が好きという意味では変わってません。
母が、ベランダで花を育てていて、花は私にとって身近な存在でした。
 
就職した会社内の生け花(池坊流)サークルに入ったのが最初。
正直生けることが楽しいというよりは、先生が花をとても愛でているお方だったので、花に対する接し方を教わりました。

その後、フラワーアレンジメントスクールに約4年間3ヶ所通いました。その間に資格をとり、ドイツで短期レッスンを受講したりとしましたが、もっと花を知るには、プロになるしかないという想いがつのりました。
 
会社を退職後、花屋でアルバイトを始めました。
小売店でしたので、花の水あげから、制作・接客業務と、花屋の基本を学べました。その後、ブライダルフラワーを学んでいたスクールの花屋に就職し、飲食店などのショップディスプレイ・生けこみ・レストランを中心としたウェディングフラワーと幅広く花の世界につかることができました。

ウェディングフラワーの仕事をしたことは、花が好きというのは基本なのですが、人に「喜んでもらえる仕事」が好きということに気づきました。

ウェディングフラワープロ養成コースの講師をつとめたことも、教える立場として、ウェディングに対する意識がさらに高まりました。
 
花は、自分が日常楽しむための花・大切な人にプレゼントする花・ウェディングブーケのように一生に一度の二人にとって大切な花とシチュエーションはさまざまですが、人が笑顔になれるというのは、一緒。

「花は美しい」のが当たり前。さらに美しく見えるように・・みんなが「花」によって笑顔になれるように・・・
私がお手伝いできたら、と思っております。
 田端アトリエ
 
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